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未来のBEVは本当につまらない? SUVになった新型「リーフ」の“完成度”と、レクサス「RZ」が提示する“擬似MTの快楽”

未来のBEVは本当につまらない? SUVになった新型「リーフ」の“完成度”と、レクサス「RZ」が提示する“擬似MTの快楽”

日産 リーフ / レクサス RZ

王道か個性か、最新BEVを乗り比べ

3月中旬、日産の追浜工場に隣接する「GRANDRIVE(グランドライブ)」で「メーカー合同EV取材会」が開催された。

日産の声がけで、スズキ、ホンダ、マツダ、三菱、レクサス(と主催の日産)が電動モデル(EV・PHEV)を持ち込み、同日・同条件のもとで乗り比べを行うという企画である。

今回持ち込まれたのは、スズキ「eビターラ」、ホンダ「N-ONE e:」、マツダ「MX-30 ロータリーEV」「CX-60 PHEV」、三菱「アウトランダーPHEV」、レクサス「RZ550e“Fスポーツ”」、日産「サクラ」「リーフ」「アリア」の計9台。

時間の関係上全てに乗ることはできなかったのだが、ここまで三菱「アウトランダーPHEV」とマツダ「CX-60 PHEV」の2台を乗り比べ、マツダ「MX-30 ロータリーEV」について記事で述べてきたので、ご興味あればそちらの記事もご覧いただきたい。

今回は最新のBEVである日産新型「リーフ(B7 G)」とレクサス「RZ(550e“Fスポーツ”)」について記していこうと思う。

一昔前は「BEVはモーターとバッテリーで走るから個性が薄れて面白くなるわけがない」といわれていたが、この2台のBEVを乗り比べたら「BEVが増えた未来も悲観的になる必要はない」と思わせてくれた。

世界初の量産電気自動車として登場しBEVを牽引してきたリーフと、レクサス初のBEVとしてラグジュアリーという個性を身にまとったRZ。同じSUVタイプのBEVでありながら、この2台は向いているベクトルがまるで異なっていた。

(次のページに続く)

#日産 #リーフ #レクサス #RZ #電気自動車

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