CT125 ハンターカブが6月に発売決定。すでに予約殺到状態だが納車はいつになるのか?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 153
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ホンダが6月26日(金)に「CT125 ハンターカブ」を発売します。価格は税込みで44万円です。
CT125 ハンターカブは「スーパーカブ C125」をベースにリアフレームを延長し、ヘッドパイプまわりの補強やピボットプレートを追加して剛性バランスの最適化を図っています。また110mmのストローク量を持たせたフロントフォークやアップマフラー、アンダーガードも採用し最低地上高165mmを確保。ブレーキは前後ディスクブレーキに加え、フロントのみ作動する1チャンネルABSも装備して、林道のような悪路でも走行できる仕様となっています。
エンジンは、スーパーカブ伝統の左手によるクラッチ操作を必要としない自動遠心クラッチを採用した、空冷4ストローク OHC 単気筒124ccを搭載。燃料タンク容量は5.3Lとスーパーカブ C125の3.7Lより1.6L大型化されています。エンジンスターターはセルフ式だけでなくキック式も装備しています。
クラシカルなボディデザインですが、ライト回りは全てLED化されるなど細部はモダナイズされています。またリアには大型キャリアも装備し、荷物の増えるツーリングなどにも対応できるようになっています。ボディカラーは、グローイングレッドとマットフレスコブラウンの2色を設定。
ホンダ二輪広報によれば年間販売計画が8000台のところ、集計時で約7300台の受注があったそうですが、「昨年の東京モーターショーで発表された時点で大きな反響があったので、6月の発売に向けて、あまりお待たせしないような生産計画を立てています」とのこと。とはいえ、クルマで言えば「ジムニー」のようなクラシカルな佇まいがあり、男女問わずウケが良さそうなCT125 ハンターカブの人気は今後も続きそうな気配。気になる方は早めのご決断をおすすめします。
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