サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【トランプ関税】で実現しそうな米国からの逆輸入車。大穴「インフィニティ」の上陸を推したいこれだけの理由

ここから本文です

【トランプ関税】で実現しそうな米国からの逆輸入車。大穴「インフィニティ」の上陸を推したいこれだけの理由

【トランプ関税】で実現しそうな米国からの逆輸入車。大穴「インフィニティ」の上陸を推したいこれだけの理由

インフィニティ QX60

筆者が「インフィニティ」の逆輸入を推したいワケ

ただし、わざわざ日本に持ってくるだけでは意味がありません。しっかりと日本で数を捌くことが求められているのです。

そういう意味では、日本の国情とあわないピックアップトラックの可能性は低いのではないでしょうか。セダンも日本市場のパイが小さいので、ありえません。そういう意味で、ヒットが望めるSUVになるでしょう。

そうした中で、筆者が最も推したいのが日産の「QX60」です。「QX60」は、日産の上級ブランドとなるインフィニティから販売されている3列シートのアッパーミドルSUVです。

約5mの全長に最高出力295馬力の3.5リッターV6エンジンを搭載。インフィニティならではの上質さとモダンなルックスを特徴としています。現行モデルの登場は2021年であり、今年の5月に一部改良が施されるなど、まだまだフレッシュさを保っていると言えるでしょう。

では、なぜ、「QX60」が逆輸入車に向いているのでしょうか? 

(次のページに続く)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/7/31 08:48

    違反報告

    日産は日本市場を蔑ろにしてきた、つけがまわってきてますね、新型車出しても海外市場先行発売、数年後日本市場導入
    等と日本市場を軽視しすぎました
    もうとっくに日本の自動車ユーザーは日産に見切りをつけて
    他社の顧客になっています
    一度見限られたメーカーに顧客が戻ることは簡単では
    ないでしょう
  • 2025/7/31 08:12

    違反報告

    輸入品の場合、関税で恩恵受けられても円安のお陰でお値段は高そうです。これらがいくらで販売されるのか気になります。
  • 2025/7/31 08:51

    違反報告

    トランプが望んだのはアメリカメーカーの車。
    だけど、価格の上乗せがひどくて買う人いない。
    コルベットはアメリカで600万円が日本で1000万円とか。
    ドイツ車は何年も前から価格差を無くして来たので今がある。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン