「ヤリス」がついに“電動パーキングブレーキ”搭載。2月の改良で大型ディスプレイも採用して装備充実だが…コスト高で廃止される機能も
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 16
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トヨタ「ヤリス」が2026年2月に一部改良モデルを発売する予定です。
現行型は2020年登場、2024年に外装デザインの変更を行っていますが、今回は外装デザインの大掛かりな変更はないとみられます。
見た目の細かな改良は、グリル下部やエアインテークなどが一部変更され、ドアミラーとシャークフィンアンテナはブラックで統一されます。
最大のニュースは電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドが初採用となることで、センターコンソール周りのレイアウトに余裕が生まれ、上級グレードにはアームレストが追加されます。
一方で、自動駐車支援の「アドバンストパーク」は廃止される見込みで、コストとの兼ね合いが影響しているとみられます。
(次のページに続く)
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