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トヨタの新技術「アリーン」がよくわからない!「RAV4」はなぜ注目され、背景にある“本気のスマホ化”とはなんなのか?

なぜRAV4は“トヨタの次の一手を示す一台”なのか?

2025年5月、トヨタが新型「RAV4」を世界初公開しました。グローバルな仕様が共通であるとは明言していませんが、日本で公開された次期RAV4は3つの顔を持ち、パワートレインはハイブリッドとプラグインハイブリッドの2本立てで、日本での発売は2025年度内とアナウンスされています。

フルデジタルメーターや大画面センターディスプレイでデジタル化されたコクピットで、内装も大きく印象を変えた新型RAV4。EV航続距離で150kmを目指すプラグインハイブリッド機能も最新世代のものです。

>【トピックいろいろ】3つの顔をもつ新型RAV4の内外装デザインをギャラリーで見る

一方、ハイブリッドは従来モデルからの改良版で、ボディサイズもほぼ変わらないこともあって、ボディやプラットフォームが全面刷新されたという印象は薄いかもしれません。

しかし自動車業界的には、トヨタのソフトウェアづくりプラットフォーム「Arene(アリーン)」を初採用したモデルとして、RAV4は革新的に進化した“トヨタの次の一手を示す一台”と認識されているのです。

(次のページに続く)

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#新型RAV4 #トヨタ #アリーン #SDVとは #ソフトウェア #クルマのスマホ化

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  • 2025/7/01 12:38

    違反報告

    車検制度に安全支援等のシステムも追加されました。
    今後は、どこのメーカーもシステムが複雑になり、ディーラーではトラブルを回避する為に、不具合ではごっそり交換されるリスクが高まりました。
    保証が切れた車を中古で安く乗れる時代はもうすぐ無くなると思います。
    次期rav4が10年後に、システムの不具合が出ない事を祈るばかりです。
  • 2025/7/01 19:33

    違反報告

    パソコンのように
    ソフトをアップデートすると、ハード性能が
    足りなくて、レスポンスが遅くなるとかは
    ないのでしょうか。

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