【これは売れそう】新型「デリカミニ」登場。ゼロから開発でデザインも機能も“クロカン度”を爆上げ。帝王「N-BOX」を脅かす可能性も
掲載 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹 10
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パワートレーンのスペックは未公開ながら、ターボと自然吸気(非ハイブリッド)を用意(このあたりはルークスと同じ)。
足回りの開発にはデリカD:5や「アウトランダーPHEV」のスタッフが参加したそうで、三菱のスポーツ4WD技術の頂点であるS-AWCこそ入らなかったものの、軽スーパーハイトワゴンのレベルを超えた4WDなどの走行系技術が投入されました。
ラフロード走行も想定した足回りは、荒れた路面でもスムースな安定性や快適性を実現するカヤバ製の前後ショックアブソーバーを採用し、タイヤも大径化。
本格クロカンモデルの「ジムニー」のような走破性は見込めないとしても、キャンプ場やちょっとした河川敷といった、アウトドアでしばしば遭遇するシーンは問題なく走破できそうです。
というわけで、新型デリカミニのインパクトに引きずられるカタチで、同時発表された“標準モデル”的存在のeKスペースにはほぼ触れずに来てしまいましたが、このあたりは今後の記事に譲ることにいたします。
・・・単なる化粧直しだった初代とは違い、三菱のデザイナーがやりたいことをすべてブチ込んだ結果、昨今の“軽自動車のSUV化ブーム”にとどめを刺すような大型新人が爆誕してしまったかもしれない、新型デリカミニ。このルックスには帝王「N-BOX」も気が気ではないのではないかと邪推いたします。
アウトドア好きでおしゃれ系な若者などは、デザイン重視ならもはやこれ一択的な指名買いになりそう。担当的には“メーカーの想定外”に人気化してしまった場合、長納期化までありそうな気も致しますが、検討ユーザーにおかれましては、早めにディーラーで情報収集するのが吉かもしれません!
(終わり)
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