大幅改良された新型フィット。4グレードに試乗してそれぞれの味を確かめた
掲載 更新 carview! 文:山田 弘樹/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:山田 弘樹/写真:篠原 晃一
ホンダの主力コンパクトカーであるフィットが、この度マイナーチェンジを行なった。そして今をときめく“綾野 剛”や“二階堂ふみ”を起用して、大々的にCM展開していることからもわかる通り、ホンダはこれを単なる化粧直しではなく「フルモデルチェンジにも匹敵するビッグマイナー」と考えているようだ。
その目玉となるのは、ここ数年で急激に進化を遂げた安全運転支援システムの追加。具体的には「Honda SENSING(ホンダ センシング)」の全8機能が、ガソリンおよびハイブリッドモデルに搭載された(グレード別)。特にステアリング制御を伴う車線維持支援システム「LKAS」と、前走車との車間距離を適正に保ちながらオートクルーズできる「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」の搭載は、現行のフィット3前期型オーナーにとって羨ましい装備だろう。
さらに全てのエンジンに細かい改良の手が加えられ、そのボディには骨格から手が入り、外装では意匠と空力性能、内装には各タイプのインテリアカラーが用意された。というわけでここからは、今回試乗した4台のインプレッションと共に、その進化について掘り下げてみよう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
[15秒でニュース]アウディ、グローバルで車名の命名規則を統一
スズキ新「ワゴンR スマイル ヨーロピアンアンティーク」公開! 斬新「リボンシート」&「ピンクダイヤ」装備の『軽ワゴン』! カワイイがすぎる「カスタムモデル」とは
アディダスとメルセデスF1のコラボグッズ第1弾が登場! ウェアからキャップまで種類様々……日本での展開も
ホンダ“2列6人乗り”ミニバン「エディックス」に反響集まる! 「3人横並びシートが意外と便利」「窮屈」「今こそ復活するべき」の声も! “クセ強”な「コンパクトミニバン」が凄かった!
アストン マーティン 2030年までにEV発売 ハイブリッド車と派生モデルにも注力、今後の計画は
スズキ「キャリイトラック」を「サニー」顔にスワップしたら「サニトラ」!? 昭和レトロを演出できるキットは流行の予感大です!
2025年1月の外国メーカー車販売、7.9%増で1年ぶりプラス VWの車両供給が回復
商用EV複数台を効率的に充電、ニチコン「サイクリックマルチ充電器」開発
王者マルティン、初日に痛恨の大クラッシュで右手と左足を骨折。手術でヨーロッパ帰還のため2日目以降は不参加に/マレーシア公式テスト
好調クアルタラロが首位。転倒相次ぎ、王者マルティン含む3名が初日で離脱/MotoGPマレーシア公式テスト
アルパインスタイル、スズキ『ジムニーノマド』対応ボディキットの開発を発表
【インドネシア】5速MTあり! ダイハツ「7人乗りFRミニバン テリオス」がスゴい! 全長4.5m級“ちょうどいいサイズ”に精悍顔採用!約231万円で“走破性”確保のSUVが好調
【予算的にOKならアリかも】乗り心地良好で走りもゴキゲン「308 GT ハイブリッド」試乗&「2008」チョイ乗り
【マニュアルに乗ろうぜ】マニア向けスポーツカーじゃない“いたって普通なMT車” 6選
【なんやかんやで7億円】前澤友作氏が購入したブガッティ「トゥールビヨン」ってどんな車?
【1000万円超え】でも欲しい「アルファードPHEV」の敵は「CX-80」。価格や装備を徹底比較
中国が日本を“ロックオン”でBYDに続き「ジーカー」が上陸へ。先陣を切る2台はどんなモデル?
【悩める人へ】ミニバンの2列目シートでベンチorセパレートどちらがいいか迷ったら「セパレートをおすすめ」する理由
最新モデルから涎モノのコンプリートエンジンまで。TOM'Sのチューニングメニューが今年も熱かった【TAS25】
【一番上より142万円も安い!】三菱「アウトランダーPHEV」の最安グレード“M”はアリかナシか、装備を深堀りしてみた
「南青山の一等地にマツダが気合のブランド体感施設を開業」に見る、自動車ブランディングの奥深さ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!