新型アウディQ3試乗、好調なプレミアムコンパクトSUVはどう進化した?
掲載 更新 carview! 文:藤島 知子/写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:藤島 知子/写真:菊池 貴之
アウディといえば、かつてはドイツ車勢の中では誰もがひれ伏す“王道の選択”ともいえるメルセデス・ベンツやBMWでもない、知る人ぞ知る“ハズし”の選択として、大人の余裕を感じさせるモデルだったが、今では先進的かつエレガントな存在感と独創的な哲学が日本のユーザーに受け容れられ、ジワジワと販売台数を伸ばしている。
アウディの日本市場における年間販売台数をみると、2010年は1万5千台前後に留まっていたのが、2011年にはコンパクトクラスのA1、2012年にはコンパクトSUVのQ3、A3などのモデルの好調ぶりもあって2万台に増え、2014年には遂に3万台を超えた。この数字は日本の輸入車販売で第3位であるBMWの約4万5千台(MINIブランドを除く)に次ぐ第4位となる(※日本自動車輸入組合 推移データ参照)。
確かに、このところのドイツ勢はBMWが1シリーズの他に実用性を発揮するFFモデルの2シリーズを登場させたり、メルセデスはAクラスのボディタイプを多彩に展開したりと、コンパクトクラスの選択肢を充実させている。アウディも同様で、日本の道路環境で小回りが利き、敷居をまたぎやすいA1やQ3がリリースされたことが、今後の販売を後押しする鍵となることは一目瞭然だ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
メルセデスAMG、マット塗装の『GLC』系に初採用の高機能装備満載の限定車を導入
トヨタ[ルーミー]&ダイハツ[トール]はフルモデルチェンジ前にビッグマイナーチェンジか!?
新時代のポップなEVフィアット「グランデパンダ」が若者のクルマ離れを解消する!? シトロエン「e-C3」と中身が一緒で二度びっくり!【みどり独乙通信】
「完璧とは程遠かった」ラーソンが通算30勝目。僚友ボウマンは“ウォールタッチ”に泣く/NASCAR第6戦
アウディ、中国向け初の『AUDI』モデルを来月発表へ 若い世代をターゲットに
【25’ 3/24最新】レギュラーガソリン3週ぶりの値下がり 全国平均は184.5円
角田裕毅や佐藤琢磨らが登場! ホンダウエルカムプラザ青山ラストイベントの情報が更新
XC40のEVが改称 ボルボEX40へ試乗 シングルモーターでも活発 得意分野は高速巡航
夫婦ふたりで共用するマツダ「ロードスターRF」で北海道旅行も! 1年1万キロペースで楽しい新婚カーライフを満喫…こだわりはメーターパネルに
ヤマハ、『XSR125 ABS』を一部仕様変更し4月16日に発売。アクセサリーパッケージモデルも登場
トヨタ『ハイラックス』にマイルドハイブリッド版 約970万円から英国発売 洗練性が向上
上位勢唯一の2ストップを強いられたハミルトン。セットアップ変更がフェラーリの苦戦の一因か
新型リーフ公開! 日産が新型車投入計画を発表。国内市場は新型軽自動車、そしてエルグランドの行方は?
【これ割とお買い得!?】スバルがクロストレック、インプレッサ、レヴォーグの特別仕様4モデルを一挙発売
【マイチェン情報】新型「ステップワゴン」登場は5月。デザイン変更、ブラックエディション&上級仕様エアーでライバルを追撃
【残りあと2台!?】まだまだやるぞミツオカ! 最終版「ファイナルヒミコ」はプレミア必至の10台限定発売
【え、スイフトも売れていない!?】高評価なのに苦戦が続く2つの要因と、唯一の“生き残る道”
【4300万円以上!】タレントのユージがSNSで披露したマクラーレン「750Sスパイダー」はどんなクルマ?
【いつになったら買えるの?】「ランクル300」改良。盗難防止機能が拡充、525万円から…受注は今も停止中
【ただいま新型セリカ開発中】当時のヒット映画にも登場した伝説のラリーカー「GT-FOUR」ってどんなクルマ?
ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!