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【また取られる】もはや5月の風物詩。今やスマホで払えてしまう「自動車税の支払い」方法…延滞するとどうなる?

【また取られる】もはや5月の風物詩。今やスマホで払えてしまう「自動車税の支払い」方法…延滞するとどうなる?

トヨタ アルファード

新車登録から13年以上経過すると15%アップ

毎年この時期になると「そろそろ自動車税の納税通知書が届くかな」と、ふと思い出す人もいらっしゃるのではないでしょうか。車を所有している方は毎年5月頃に納税通知書が所有者の元へ届きます。

自動車税とは「自動車税種別割(以下、自動車税)、軽自動車税種別割(以下、軽自動車税)」の略称で、毎年4月1日時点で車検証上の所有者、またはローンを組んでいる場合は車検証上の使用者として課税が発生する仕組みになっています。

軽自動車は約1万円、登録車は約3~最高で約11万円に

納税通知書は、5月初旬ごろから順次郵送されます。自動車税額の決定は排気量によって定められており、軽自動車は一律10,800円、自家用車は1,000cc以下で29,500円、6,000cc超で111,000円の範囲で税額が決まっています。

また、ガソリン車やLPG車は新車登録された日から13年、ディーゼル車は11年が経過すると通常の自動車税に加えて、15%の重課税が発生します。

一方、グリーン化特例として、排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対しては、適用期間中(令和5年4月1日~令和8年3月31日)に新車登録を行った場合に限り、翌年度分について自動車税の約75%軽減が適用されます。

5月下旬になっても届かない場合は?

納税通知書が手元に届いたら、まずは早めに内容を確認しましょう。もし5月下旬ごろになっても納税通知書が見当たらない場合は、住所の不一致や郵送トラブルが起こっている可能性があります。

普通乗用車の管轄は都道府県の自動車税事務所、軽自動車は市区町村であり、管轄が異なるため、再発行や必要な手続きをそれぞれの管轄で行う必要があります。

(次のページに続く)

#自動車税 #納税通知書 #排気量 #13年以上 #5月31日

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