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日産リーフが発売10周年。EVのパイオニアはいかに進化してきたのか? その未来を紐解こう

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国沢さん、初代リーフの印象はどうでした?

――国沢さんに伺います。初代リーフの印象はいかがでしたか? また、当時のインフラはどうでしたか?

国沢 僕が現役のうちに電気自動車を買うことができるとは思っていなかった。1990年にカリフォルニア州で自動車メーカーが販売する自動車の一定比率をゼロエミッション車にするという「ZEV規制」が始まって、各社で本格的な開発もスタートしたけれど、ガソリン車に取って換わるのは到底無理だと言われていた。

日産は2010年の初代リーフの発売に先駆けて、98年に「ルネッサEV」を試験的に販売したパイオニアだけど、当時はまだ高くて買えなかった。だからリーフが発売されたときは"量産の電気自動車が出た!"というだけで満足してたかな。

急速充電ができるところは限られていたけど、まだガラガラだったからストレスはなかったし、興味津々で声を掛けてくる人も多かった。実際は、頑張っても航続距離120kmとかなり厳しい数字だったけれど、他社と比べたら凄いと思いましたね。

――それから10年が経過して、現在は航続距離458kmの「リーフe+」も販売されています。進化を目の当たりにされての感想はいかがでしょうか?

国沢 発売直後、「e+」でレースに出ることになって、458kmをステッカーで貼ろうという話になったんだけど、"実際にその距離を走れるのか?"という疑問もあった。なので、実際に房総半島をぐるりと一周したのだけど、暑い日だったので一部はエアコン使ったにも関わらずクリアできた。

実は、寒い雨の日のほうが電気を使うんだけど、モーターや制御の効率も良くなっているから電費で言えば最低でも1kWあたり5km、航続距離だと250kmは走れるから、一般的な使い方ならまったく問題ない。先日も岐阜の恵那まで300kmほど走ったけど、中央道のあのキツい上り坂があってもノーチャージで行けると思った。航続距離が伸びたので、充電器が使用中だったら、「次でいいか」と思えるのもありがたい。でも、食事とかトイレとか、クルマより先に僕が休憩したくなるから、その間に充電しますけど(笑)。

磯部 冬場のエアコンは一度空気を冷やして、除湿してからヒーターで温めるので電気の使用量が多いんです。充電を気にされる方も多いですが、確かに初代リーフ発売時の充電ステーションの数は数百基規模でした。しかし、現在は全国に約3万基がありますし、うち7900基が急速充電器です。また、日産ディーラーには1店舗に2基設置しているお店もあります。

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