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【ここまで変わったのか】賛否を呼んだマツダ「CX-60」最新モデルは“別もの級”に進化していた

【ここまで変わったのか】賛否を呼んだマツダ「CX-60」最新モデルは“別もの級”に進化していた

マツダ CX-60(撮影:小林和久 株式会社ヘンシュウシャ)

マツダはなぜ細かな改良をやめないのか。その姿勢を振り返る

マツダというメーカーは、一度発売した車両をブラッシュアップしていくことに誠実なメーカーと感じています。

普通は小変更やマイナーチェンジでは行わないような、目に見えないような改良を、地道に、良かれと思うことはとことん追求する。他メーカーだったら、小変更時に密かにパーツの質感を落としたり、見えない部分を省いたり、パーツ点数を減らすなどのコストダウンをガンバったり……というケースも耳にします。

では、かつてどんなことをやってきたか。思いつくものだけでもピックアップすると……

●インパネをフルチェンジした「アテンザ」

3代目でCX-5に次ぐ魂動デザインとなった「アテンザ」が、マイナーチェンジでインパネを全面刷新。通常マイナーチェンジでインストルメントパネルは、基本デザインを変えずにメーターパネルやエアコンスイッチ類などの変更に留まるのが普通ですが、まったく違うデザインとなって登場しました。

スタイリッシュな外観デザインに対し、インテリアデザインが見合わないと判断したのではないでしょうか。デザインへのこだわりですね。

●「ロードスターRF」はエンジンの中身だけを変えた

ND「ロードスター」に国内で2.0L幌モデルが登場しなかったのは、「きちんと回る気持ちよい2.0Lエンジンが間に合わなかったから」との噂があります。それを裏付けるように、「ロードスターRF」の2.0Lエンジンを「中身だけ」変更。

その理由は、「気持ちよく回るようにしたかった」とのこと。北米などではトルクフルなエンジン特性が重視されますが、日本では回るエンジンがスポーツカーにとって非常に重要です。

カタログや写真では絶対伝わらないそんな変更をきちんとやっていたのです。

(次のページに続く)

#マツダ #CX60 #CX80 #SUV #試乗

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