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【トラブル増加中】道の駅で宿泊行為はNGだけど仮眠はOK…違いは? 車中泊ブームで気をつけておくべき事とは?

【トラブル増加中】道の駅で宿泊行為はNGだけど仮眠はOK…違いは? 車中泊ブームで気をつけておくべき事とは?

画像:アフロ

道の駅やSA/PAも原則車中泊禁止

国土交通省によると、道の駅はあくまでも休憩施設とされており、原則として宿泊目的での車中泊が禁止されています。一方、交通事故防止のために一時的な仮眠は問題ないとされています。

たとえば、長時間運転の途中で休憩目的の睡眠を取るなら仮眠です。しかし、夜通し寝具を広げる行為は車中泊とみなされ、施設によっては禁止された宿泊行為とみなされます。

商業施設の駐車場での車中泊を考える人もいますが、原則として禁止されています。

スーパーマーケットやショッピングモールなどの駐車場は、買い物客に車を止めてもらうのが目的の場所です。車中泊禁止の看板がなくても、実際に行うと迷惑行為とみなされる可能性があります。

夜間の駐車場は閉門されることがあり、管理者が見回ります。商業施設で車中泊をすると不法侵入として通報される可能性があるので、避けましょう。

高速道路のサービスエリアやパーキングエリアも、原則として車中泊は禁止と認識しておきましょう。どちらも高速道路の利用者に休憩してもらうのが目的の場所だからです。

車外での調理や洗濯、長時間アイドリングなどの宿泊行為をすると、施設側から使用禁止を通告される可能性があります。原則として車中泊は禁止されていますが、一部の施設では車中泊が可能な場合があります。

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