【アルファード超えの存在感】VWの新型ミニバン「ID.バズ」が日本予約開始。圧倒的センスで日本の風景を書き換えるか?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン 62
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン 62
“未来のワーゲンバス”の日本発売を待っていたみなさん、ついにフォルクスワーゲンの電動ミニバン「ID.バズ(ID.Buzz)」の日本モデルが発表されました。受注開始は本日から、出荷開始は7月下旬からとなっていて、日本の路上で出会う日も近そうです。
日本仕様のID.バズは標準ホイールベースの「プロ」(2-2-2の6人乗り)と、「プロ ロングホイールベース」(2-3-2の7人乗り)の2グレード展開。価格は事前の予想通り、900~1000万円級となりました。
・プロ|888万9000円
・プロ ロングホイールベース|997万9000円
ちなみにサイズ感を国産ミニバンと比較した場合、プロが全長4715mmで「セレナ」(4765mm)よりわずかに短め、プロ ロングホイールベースが4965mmで「アルファード」(4995mm)よりわずかに短めといったイメージ。
また全高は意外に高く、1925mmとアルファード(1935mm)とほぼ変わりません。一方、全幅は1985mmでアルファード(1850mm)より135mmもワイドになっていて、駐車場などでは気を遣う必要がありそうです。
>>【ポップなデザイン】ID.バズの内外装デザインを画像でチェックする
日本向けモデルは2WD(後輪駆動)のみのラインアップですが、駆動モーターは最高出力286ps、最大トルク560Nmと強力。※海外では4輪駆動モデルも設定。
WLTCモードの航続距離は500km超えなので、長距離ドライブも問題なさそうです。
・プロ|524km|バッテリー容量84kWh
・プロ ロングホイールベース|554km|バッテリー容量91kWh
(次のページに続く)
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