車のエンジンがかからない時の対処法。症状別に原因を詳しく解説【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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車のエンジンがかからずにパニックになった、という経験をしたことのある方もいるでしょう。エンジンがかからない原因は異音や症状から特定できることがあるので、ポイントを押さえておけば、いざという時でも冷静に対処できます。
この記事では、車のエンジンがかからない時の対処法を異音と症状別に解説し、エンジントラブルを防ぐ方法も紹介していきます。
車のエンジンがかからない場合は、「バッテリーのトラブル」「部品の故障」「燃料のトラブル」、そして人為的なミスの可能性が考えられます。
特にバッテリー上がりのケースが多いものの、他の原因でエンジンがかからない場合もあるので、順番に確認してみるのがおすすめです。ここでは、車のエンジンがかからない主な原因を4つ解説します。
JAF(日本自動車連盟)のロードサービス救援データによれば、2020年の「ロードサービス主な出動理由TOP10」で故障内容の約3割以上を占めていたのが、バッテリー上がりです。
バッテリー上がりを疑った方が良いケースこそ多いものの、他にも以下のようなバッテリーに関するトラブルも原因として考えられます。
・バッテリーの寿命
・バッテリーの液量不足
・バッテリーターミナル腐食による接触不良
バッテリー関係に問題がない場合は、部品の故障が疑われます。たとえば、エンジンをかけるためのセルモーターが故障しているケースや、エンジンオイル切れなどでエンジンそのものが故障しているケースなどです。
また、発電機の役割があるオルタネーターの故障や、ヒューズの断線などの電気系統のトラブルが原因として考えられる場合もあります。部品の故障は交換で済む場合もありますが、費用面や安全面を総合的に判断すると良いでしょう。
ガス欠でエンジンがかからない場合もあり、以下のような原因が考えられます。
・ガソリン車:ガソリン不足
・電気自動車:充電切れ
・ガソリンの品質低下(特に長期間乗っていない場合)
他にも、古いタイプのディーゼル車がガス欠を起こすと、燃料ラインにエアが混入し、エンジンに燃料が送られなくなることがあります。プライミングポンプを手動で動かしてから給油をすれば対処できますが、非常に手間がかかる点も留意しましょう。
前述の3つ以外にも、人為的ミスが原因で、エンジンがかからないケースもあります。AT(オートマ)車では、シフトレバーがP(パーキング)かN(ニュートラル)に入っていなければ、エンジンはかかりません。
また、エンジンを切った状態でハンドルを回すと、ハンドルロックがかかり、解除するまでエンジンはかかりません。スマートキーやインテリジェントキーなどの電池が切れている可能性も含めて、念のため確認しておきましょう。
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