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【先行公道試乗】330万円〜の新型マツダ「CX-5」は“今すぐ買い”なのか? 進化した乗り心地と引き換えに、来年の本命を待ちたくなる冷静な理由

【先行公道試乗】330万円〜の新型マツダ「CX-5」は“今すぐ買い”なのか? 進化した乗り心地と引き換えに、来年の本命を待ちたくなる冷静な理由

新型マツダ CX-5 Lグレード

後席のゆとりを生み出した115mmの恩恵

マツダ「CX-5」がモデルチェンジした。ジャパン・モビリティ・ショー2025などですでにその姿は明らかになっていたが、5月21日に正式に発売された。

歴代モデルの売りのひとつだったディーゼルエンジン搭載モデルをなくし、マイルドハイブリッドのガソリンモデルのみで登場した。価格は330万〜447万1500円。

2012年にスカイアクティブテクノロジーを全面的に採用して登場したCX-5。ライバルがハイブリッドモデルを打ち出すなか、ディーゼルエンジンモデルをラインアップすることでCO2削減を目指す日本メーカーという、その独自路線がクルマ好き、運転好きに支持された。

2016年末に正常進化した2代目が登場。この度、約9年ぶりに3代目へと進化した。一時は2022年に登場した「CX-60」が事実上の後継モデルかと思われたが違った。

見ての通りスタイリングはキープコンセプト。初代から2代目への変化と同程度の変わりっぷりだ。初代からデザインに定評のあるモデルなので、今回もデザイン上の不満は出ないのではないか。

法的な要件からエンジンフードの先端が50mm高くなった分、顔が大きくなったが、特に押し出しが強くなった感はない。

サイズは若干大きくなった。全長は30mm+にとどまるが、ホイールベースが115mm長くなった。これによって後席膝前は明らかに広くなった。

ラゲッジスペース容量は466Lとまずまず。床面の奥行きが増した。ベビーカーを縦に載せられるのが自慢だ。左右幅も充分でゴルファーも満足するはず。

(次のページに続く)

#新型CX-5 #CX-5 #ハイブリッド #ディーゼル #試乗


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