【日本市場へ導入はある?】北米マツダ「CX-50」を国内初試乗…トヨタ式ハイブリッドを搭載した“日本にないSUV”を今さら見せた理由とは
掲載 更新 carview! 文:編集部 27
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先日、マツダが主催する「メディア編集者マツダ体験会」が開かれ、20代の新人編集部員S(以下、編集S)が参加してきました。
普段なかなか触れる機会のないラージ商品群が並んだこのイベントで、今回ちょっと異色だったのが、北米生産のSUV「CX-50」が国内メディア向けに初めて展示され、短時間ながら試乗もできたことです。
CX-50は、マツダとトヨタの合弁工場である米アラバマ州ハンツビルの「Mazda Toyota Manufacturing(マツダ トヨタ マニュファクチャリング)」で生産される北米向けモデルです。参考までに、26年型CX-50の米国での価格は2万9900ドル〜4万2900ドルとされています(※記事執筆時点の為替換算で約475万円〜約682万円)。
ここで気になるのが、「なぜ今、このCX-50をわざわざ日本のメディア向けに持ち込んだのか?」という点です。
もちろん、単純に“体験会のネタ”として見せた可能性もあります。ただ、昨今の米国の自動車関税をめぐる動きを踏まえると、「北米生産車を日本へ逆輸入する可能性を視野に入れているのでは?」と考えたくなるタイミングでもあります。
実際、国土交通省は26年2月16日、米国で製造・認証された乗用車を日本で追加試験なしに受け入れるための認定制度を創設しています。
トヨタ、ホンダ、日産の3メーカーはすでにこの新制度を活用し、米国生産のモデルを日本市場へ導入すると発表しました。そう考えると、マツダが北米生産のCX-50を国内メディア向けに見せたことにも、単なる話題づくり以上の意味を感じてしまいます。
この点を会場で質問してみたところ、マツダ側は「導入する」「しない」といった明言は避けつつも、完全な否定もしていませんでした。もちろん、それだけで「日本導入が近い」とは言えませんが、少なくとも国内メディアの反応を見ているような温度感はありました。
では、そのCX-50は実際どんなクルマなのか。短い試乗で感じたことから整理します。
(次のページに続く)
#CX-50 #マツダ #アメリカ #日本導入 #トランプ関税
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