【何があった】牽引されてる? 新型Q4スポーツバック「eトロン」の謎テスト。その衝撃の真相とは!
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 10
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Q4 eトロンシリーズの唯一の弱点ともいえるのが、400Vの電圧アーキテクチャです。
すでにヒョンデやキアは、同クラスの「アイオニック5」や「EV6」で800Vシステムを導入しており、アウディの遅れが際立ちます。
800V化によって、ケーブルや電子部品の小型化、熱損失の低減が可能となり、効率面でも大きなメリットがあります。
ただし、現時点で800V対応がすぐに実現する見込みは薄いものの、航続距離の延長については期待が持てそうです。
たとえば、アメリカ市場では、「Q4 45 eトロン」が最大288マイル(約463km)、Q4スポーツバック「55 eトロン」でも258マイル(約415km)を誇り、DC急速充電では10%から80%までの充電が30分以内で完了します。
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