トヨタ新ブランド「GR」。ヴィッツGRMNほか注目モデルの走りを一気に試した
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:望月 浩彦、トヨタ自動車
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:望月 浩彦、トヨタ自動車
トヨタがGAZOO Racing Companyの下で“新スポーツカーブランド”を立ち上げた。その名は「GR」。実質的には、従来から展開されていた「G's(G SPORTS)」、「GRMN」などを統合、発展させた、トヨタ車をベースとするスポーツモデルの新ブランドである。
ラインナップは4段階のピラミッドで形成される。まず入口として、ノーマル車を所有するユーザーのために用意された「アフターパーツ」の『GR PARTS』が新たに設定された。
そして従来のG'sの直接的な後継であり、販売上も主力となるのが“多彩なカテゴリーに展開し、ライフスタイルに合わせて選べる「拡販スポーツモデル」”と位置付けられた『GR SPORT』である。ベースモデルに対してボディとシャシーに手を加え、専用デザインを施したこちらは、今後は持込登録ではなく型式指定も順次行われていくという。要するに改造車扱いではなくなることで、販売店は売りやすく、ユーザーにとってはハードルが低くなるわけだ。
その上には、新たに『GR』が設定された。“操る歓びを日常的に実感できる「量産型スポーツモデル」”として、こちらはチューニング範囲をドライブトレーンにまで拡げている。
そして、シリーズの頂点に位置するのは、これまでと同様の『GRMN』。“台数限定生産。走りの味を追求した「究極のスポーツモデル」”と謳われ、エンジンチューニングまで行なったこのモデルは、現在展開中の「AREA86」から発展させた、希望するディーラーだけが展開する「GR Garage」での取り扱いとなる。
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