ホンダ「エレメント」に復活のウワサ。斬新すぎた“オシャレ系観音開きSUV”は再び登場するのか?
掲載 carview! 22
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エレメント復活の大きな根拠とされているのが、2024年6月に米国特許商標庁が公表したある特許です。
ホンダの米国法人によって出願されたこの特許は、SUVに備え付けることのできるキャンプ用のアタッチメントを示しています。このアタッチメントを展開すると、車体上部と後方部に新たな空間を設けることができるそうです。
次世代の車中泊を提案するこの特許ですが、気になるのは、特許資料に描かれたSUVの姿です。
このSUVは観音開きのドアを持っていることがそのデザインから示唆されるなど、いくつかの部分でエレメントと似た特徴を持っています。
しかしながら、細部のデザインはエレメントとはやや異なり、ホイールも現代的な大径のものが装着されていることから、単に一例として過去のエレメントを挙げたというわけでもなさそうです。そのため、この正体不明のSUVこそが次期エレメントであると考えられているわけです。
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