ランドクルーザー GR スポーツに街中で試乗。ハイブリッドやE-KDSSの展開は? 開発者に聞いた
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ、編集部 54
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ、編集部 54
2021年11月上旬、横浜エリアで編集が「トヨタ ランドクルーザー GR スポーツ」に試乗しましたので、レポートします。ランドクルーザーは2021年8月2日にFMCが実施され、新たなフラットフォームとパワートレーンに刷新されました。
エクステリアは、ラジエターグリルの伝統的なTOYOTAロゴと、ブラックアウトされたモール類やホイールなどによって、引き締まったイメージです。
インテリアは、ダッシュボードやシフトまわりは木目パネルなどで落ち着いた印象ですが、シートやドアパネル、センターコンソールにGRの赤を配色することで個性を主張しています。
ディーゼルモデルにはアクティブノイズコントロールが装着されませんが、エンジン回転を上げなければ室内は静かで、E-KDSSと18インチタイヤの組み合わせの恩恵か、角の取れたソフトな乗り心地とともに、タフなクロカン4駆を感じさせない、快適な移動空間になっていると感じました。ハンドリングのレスポンスは20インチのZXグレードのほうがクイックに感じるかもしれません。
開発主査の森津氏に動画インタビューしました。ハイブリッドモデルの設定は検討されているのか、E-KDSSは今後ほかグレードへの展開の可能性はあるのかといった質問への回答にご注目。その場の雰囲気もふくめ、ぜひ動画をチェックしてみてください。
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