「マツダ2」生産終了。「デミオ」から続いた“マツダの入口”が消える…エントリーモデル不在で本当に大丈夫か
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 217
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マツダの国内販売に少なからぬ影響を与えかねない「マツダ2」の国内生産終了が、5月12日の3月期通期決算会見で明らかになりました。
前身である「デミオ」の時代から、マツダのエントリーモデルとして販売台数を稼いできたコンパクトカーの系統が絶えてしまうことに、ファンからは嘆きともいえる声もあるようですが、まずはマツダ2の現状から確認してみましょう。
2025年度(2025年4月〜2026年3月累計)におけるマツダ2の販売台数は2万3411台(登録車で29位)です。前年度比94.0%という数字を見ると、急激に勢いを失っている状況とはいえませんが、マツダの国内販売のトップではありません。
マツダ車でもっとも売れているのは「CX-5」です。2025年度の実績でいえば、2万4817台(前年度比107.7%)です。わずかな差ではありますが、価格帯も上で、モデル末期のCX-5に負けているのがマツダ2の現状です。
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