【テールデザイン判明】 新型メルセデス「GLA」は新型GLCと共通点多数。星型＆ループ状LEDを組み合わせたリアビューが斬新

新型 GLA プロトタイプ「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

1.5L直4×マイルドハイブリッドに8速DCTの組み合わせ

新型GLAは全長約4.5mと、MMAファミリーの中で最もコンパクトなモデル。

EVモデルのGLAは2026年に登場予定で、CLAセダン同様の構成を踏襲する場合、800ボルトの電気システムとデュアルモーターによる四輪駆動を採用し、「350 4マチック」グレードでは、最大354psを発揮する見込みです。

一方、翌2027年に登場が予想されるハイブリッドモデルは、1.5L直列4気筒ガソリンエンジンに、1.3kWhバッテリーと48Vマイルドハイブリッドを搭載。8速DCT一体型の電気モーターを組み合わせる構成になると見られます。

ハイブリッドモデルの前輪駆動仕様では最大163ps、四輪駆動仕様では最大190psを発揮する見通しです。

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（写真：APOLLO NEWS SERVICE、メルセデス・ベンツ）