【テールデザイン判明】 新型メルセデス「GLA」は新型GLCと共通点多数。星型＆ループ状LEDを組み合わせたリアビューが斬新

新型 GLA プロトタイプ「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

メルセデス最小SUVの次世代「GLA」は電動モデルへ

メルセデス・ベンツは現在、人気のコンパクトクロスオーバーSUV「GLA」の次期型を開発中です。

今回、内燃機関を搭載するハイブリッドモデルのプロトタイプを初めてスクープ。新たなデザインや電動化技術の進化が垣間見える注目の1台です。

新型GLAは、メルセデスが次世代エントリーモデル向けに開発した「MMAプラットフォーム」を採用する4モデルのひとつ。すでに「CLA」および「CLAシューティングブレーク」が欧州で公開されていますが、残る2台「GLB」とGLAはまだベールに包まれています。

今回スクープされたのは、内燃機関を搭載するハイブリッドモデルのGLA。EVモデルとボディ構造を共有する一方で、冷却スリットを備えたフロントグリルなど、内燃機関モデルならではのデザインが特徴です。

グリル形状はまだ確認できませんが、9月のミュンヘンモーターショーで発表された新型「GLC」が採用した“光グリル”（次のページのトップ写真）に準じたデザインになると見られます。

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