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スズキ初のBEV「e VITARA(イービターラ)」、エスクードのDNAも受け継いだプチマッチョボディで日本でもヒットの予感

「逆スラント顔にすると言ったな。あれは嘘だ」

その一方で、「顔のデザインが“逆スラント”じゃなくなった!?」という驚きの声も。

これはコンセプトモデルの「eVX」が「逆スラントノーズ」を採用していたのに対し、市販型の「e VITARA」ではグリル上部が後ろに向かって傾斜している「スラントノーズ」を採用するというデザイン上の変更に対する意見のようです。

>>eビターラの内外装デザインをチェックする

「逆スラントノーズ(逆スラント)」とは、ボンネットの先端が“フロントグリルより前にあるデザイン”のこと。たとえば1970年代に一世を風靡したBMWなどが有名です。反対に「スラントノーズ」は、ボンネットの先端がグリルから後ろ向きに倒れたようなデザインが特徴。

空気抵抗を減らす「スラントノーズ」はエレガントな印象で、いわばクルマのフェイスデザインの基本。対する「逆スラントノーズ」は、マッシブな力強さを生み出します。

ですが冷静に考えると、市販車の順スラント化は既定路線だったはず。なぜなら1988年デビューの初期型をはじめ、2代目(1997~2005),3代目(~2017)、4代目(~2024)まで、歴代全てのエスクードがスラントノーズを採用しているから。

言うならばスラントノーズはエスクードのDNAに組み込まれたデザイン。「スラント顔でなければエスクードにあらず」なのです。

(次のページに続く)

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