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日産の「大赤字発表」が意外にもお通夜状態ではなかった理由。構造改革が進展、エスピノーサ社長の手応え

巨額赤字の裏に隠された“反撃の兆し”とは?

5月13日に行われた日産自動車の2025年度決算の発表は、なかなか厳しい数字から始まりました。

2025年度を通しての成績となる、売上高12兆79億円、営業利益580億円、販売台数315.1万台という数字は、すべて前年に対してマイナス。

本業以外のすべてを含めた当期純利益5331億円の赤字は、昨年よりも1378億円も改善していますが、大赤字であることは動かしがたい事実。とにかくマイナスだらけの発表となったのです。

しかし、意外と発表会の雰囲気は、それほど深刻なものではありませんでした。それどころか、日産の社長であるイヴァン・エスピノーサ氏は、「『Re:Nissan(リ・ニッサン)』を開始して1年が経過しました。この間、当社は計画の実行に集中し、不透明な環境が続く中でも着実な進歩を遂げてまいりました」と自信に満ちたコメントを発していたのです。

(次のページに続く)

#日産 #エスピノーサ #ReNissan #決算 #自動車業界

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