クセ強デザインに眉をひそめる古参に完成度の高さで黙らせる。「220d グランクーペ」の555万円の説得力
掲載 carview! 文:編集部 30
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JAIA輸入車試乗会で、新型BMW 2シリーズ グランクーペの「220d グランクーペ Mスポーツ」に編集Kが試乗しました。
試乗時間はおよそ80分。長距離をじっくり走ったわけではないので、燃費や後席の快適性、日常の細かな使い勝手まではわかりませんでしたが、短時間でもこのクルマの完成度は伝わってきました。
2シリーズ グランクーペは、BMWのプレミアム・スモール・コンパクトセグメントに属する4ドアクーペです。今回ご紹介するモデルは2025年に登場した2代目で、内外装やパワートレイン、先進装備などが大きく刷新されています。
ボディサイズは全長4550mm×全幅1800mm×全高1435mm、ホイールベース2670mm。日本の道路環境を考えると、昨今やたらと幅広なクルマが多い中、全幅1800mmはうれしいサイズ感です。
今回試乗した220d グランクーペ Mスポーツは、2.0L直列4気筒ディーゼルターボに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせたモデルです。価格は555万円。
ラインアップには、ガソリンの「220グランクーペ Mスポーツ」(535万円)と、Mパフォーマンスモデルの「M235 xドライブ グランクーペ」(743万円)も用意されていますが、日常での扱いやすさと燃費、価格のバランスを見ると、220dは現実味のある選択肢になりそうです。
外観は、写真と実車では印象が違いました。斜めのデザインを取り入れたキドニーグリルや、やや厚みのあるフロントまわりはこれまでのBMWデザインが好きだった人には抵抗がありそうで、発表時の写真だけでは少しクセが強いと感じた人もいたはずです。
ただ、実車を前にするとそれほど違和感はありません。むしろ低く構えた4ドアクーペらしいプロポーションと、横方向に張り出したリアまわりが効いていて、見慣れてくると独自の雰囲気があります。
ものすごく端正というより、少しクセがある。そのクセが実物では意外と悪くない。所有してからじわじわ効いてくるタイプのデザインかもしれません。
(次のページに続く)
#2シリーズグランクーペ #220d #BMW #試乗 #インプレッション
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