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「水素はディーゼルに代わる存在になる」。トヨタが言う“燃料電池車の時代”は本当に来るのか? なぜすぐに実現しないのか?

「水素はディーゼルに代わる存在になる」。トヨタが言う“燃料電池車の時代”は本当に来るのか? なぜすぐに実現しないのか?

トヨタ 水素エンジン車

最大の課題はインフラ整備

水素を巡る取り組みはメーカーごとに温度差があります。BMWは今月、次世代燃料電池システムを発表し、2028年に量産を開始すると発表しました。試験的にX5へ搭載した事例もあり、次期モデルへの展開が注目されています。

一方で、ステランティスは水素を「ニッチセグメント」と位置付け、投資を中止。電動化をEV中心で進める戦略に舵を切っています。

水素は魅力的な代替燃料であることは間違いありませんが、最大の課題はインフラ整備にあります。

EVと同様、充填施設の普及がなければ大規模な展開は難しい状況です。果たして水素は、ディーゼルに代わる“次の燃料”になれるのでしょうか。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ)

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