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新型「センチュリークーペ」が市販化されればロールス・ロイスと肩を並べる存在に…トヨタが自信を持つこれだけの理由

新型「センチュリークーペ」が市販化されればロールス・ロイスと肩を並べる存在に…トヨタが自信を持つこれだけの理由

ロールスロイス ドーン

“日本の象徴”が、ロールス・ロイスに肩を並べる日は近い

日本でロールス・ロイスが特別な存在として認知されている背景には、皇室行事やロイヤルウェディングでの使用実績があります。

しかし2019年の「即位の礼」においては、トヨタがワンオフ製作した「センチュリー・オープン」がパレードカーとして採用されました。振り返ればこの瞬間、センチュリーはすでに“日本の象徴”としてロールス・ロイスと肩を並べる存在を目指していたのかもしれません。

また、皇室公用車(御料車)には専用設計の「センチュリー・ロイヤル(リムジン)」があり、セダン型センチュリーも引き続き使用されています。この事実だけを見ても、センチュリーは単なる高級車ではなく、日本の文化と伝統に根ざしたハイエンドブランドであることがわかります。

今回のセンチュリークーペ発表により、センチュリーのブランド像はさらに厚みを増しました。そして、世界の超高級ブランドが例外なくラインナップする“オープンモデル”の登場も時間の問題でしょう。

もし将来、正式な市販バージョンとしてセンチュリーのオープンモデルがロイヤルパレードを走る日が来たなら、その時こそ、センチュリーはロールス・ロイスと肩を並べる“世界的ブランド”へと進化しているはずです。

(終わり)

(写真:トヨタ、ロールス・ロイス)

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