【価格も燃費も一番ではないのに】新型「フィット Z」が気になる理由。ホンダらしい4気筒エンジンと機械式4WDの強み
掲載 carview! 文:山本 晋也 102
掲載 carview! 文:山本 晋也 102
ホンダのベーシックコンパクト「フィット」のマイナーチェンジが話題になっています。もともと柴犬をモチーフとした愛嬌のあるグリルレスの顔だった現行フィットが、その方針を変え、グリル付きのフロントマスクに変わったからです。
マイナーチェンジ前の顔が好きだったユーザーからすれば、「初志貫徹してほしかった」と思うかもしれませんが、すでにグリルの目立つフロントマスクが好評なスポーティグレード「RS」のデザインを標準系グレードにも展開したことを、好意的に受け止める声も多いようです。
ちなみに、グリルレスの顔がなくなったわけではありません。今回のマイナーチェンジでは、従来の「BASIC(ベーシック)」グレードは、グリルレスの顔を維持したまま「X」に改名されています。
そして、売れ筋の中間グレード「HOME(ホーム)」は、前述したようにグリル付きのフロントマスクとなり、「Z」に改名されました。また、スポーティタイプの「RS」と、SUVテイストの「CROSSTAR(クロスター)」はいずれもハイブリッド専用グレードとなっています。
Zグレードは顔を変えただけではありません。ブラック基調のインテリアや本革巻3本スポークのステアリングを採用するなど、これまでのかわいい系からスポーツ寄りにキャラクターを変えています。
ホンダというブランドが持つ走りのイメージに寄せてきたともいえるでしょう。
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