E46型M3ファン垂涎の「BMW M2クーペ」に試乗。ドライビングに死角は?
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:篠原 晃一
BMWスポーツモデルのファン、なかでも取り分けあまり大きくないモデルに興味をお持ちのフリークにとって、まさに注目の的といえるクルマが「M2クーペ」ではないか。そのM2、日本でもこの5月から納車が始まっているらしい。そこで、河口湖をベースとするBMW試乗会で、早速そのステアリングを握ってみた。
BMWファンならよくご存知のように、現在の2シリーズは少々複雑な様相を呈している。もともとは1シリーズから派生した後輪駆動の2ドアクーペおよびカブリオレと、前輪駆動ピープルムーバー系のアクティブツアラーおよびグランツアラーの、2つの系列がいずれも「2シリーズ」を名乗っているからだ。
言うまでもなくM2は前者の系列に属するクルマで、BMWの高性能車およびスペシャルカー部門たるM GmbH=M社が、2シリーズクーペをベースにして仕立て上げたハイパフォーマンスモデルである。表現を変えて、あのM3のコンパクト版、といった方が理解し易いかもしれない。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
最近の新車「高すぎ」! 高級車でも”負担少なめ”な「お買い得モデル」あるってマジ!? 見分ける方法とは
ポルシェ新型「911GT3」「911GT3ツーリングパッケージ」登場! 公道を走れるレーシングカーの価格はいずれも2814万円です
人生最後にお世話になる「霊柩車」! ド派手な宮型が減少して洋型に軽バンにミニバンにマイクロバスまで多様化していた
“ラストダンス”で眩く輝く。スーパーGT引退のクインタレッリ、ニスモフェスで力もらいラストレースで今季最高の走り「後悔はない」
「躊躇なく」通行止めにします 国道60kmにわたり封鎖も 首都圏大雪時の規制ルールを見直し
父になるフェルスタッペン、F1キャリアに影響ナシと明言。子育て方針は”ノープレッシャー”。3世ドライバー化は望まず
[15秒でニュース]日産『リーフ』次期型…スポーティなクロスオーバークーペに進化か?
久々タイトルが目前のマクラーレン、悲願のためにはチームオーダーも否定せず「冷静に、落ち着いて勝利を目指す」
F1中国GP、2030年までの開催が決定。F1人気の高まりに伴い、5年間の契約延長
マツダ「“2階建て”ミニバン」がすごい! スライドドア&広々「スクエアボディ」も超便利! 大人4人寝られる「車中泊」仕様「フレンディ」とは
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年12月1日~12月7日)
ボルトレト戴冠。王者として堂々F1昇格へ! ハジャーは痛恨ストールで最下位……宮田莉朋10位|FIA F2アブダビ フィーチャーレース
24年上半期販売数4位とひとり気を吐く日産「ノート」。売れ続ける“カラクリ”と手放しで喜べない現実
伝統のHEMIエンジンが終焉。V8 6.4LのモンスターSUV、ダッジ「デュランゴ アルケミー」の衝撃度…写真でチェック
ノア/ヴォクシーやセレナ、ステップワゴン…国産ミニバン以外で探すなら? フィアット「ドブロ」改良モデル発売
【どれが本命?】いつかは「クラウン」の失敗しない車種選び。注目の「エステート」も販売店が商談開始
アウディの人気コンパクトSUV「Q2」と「Q3」が同時改良。ディーゼル四駆の設定とエンジン出力が向上
今年のクルマ日本一は「ホンダ フリード」に。デザイン賞とテクノロジー賞、上位得票モデルたちも解説
スバル「クロストレック」に最上級ハイブリッド追加。専用パワトレなど注目点多数…18.9km/L、約383万円
【発売前なのに入手困難だと!?】アルファード/ヴェルファイア改良 最高級1000万超仕様と廉価版追加か
ヴィトンも驚く“モノグラム柄”で周囲をくぎ付け。マイバッハの2シーターオープンが放つただならぬ感
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!