サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 「夏こそオープンカー」は間違いで正解は“冬”。最適な季節が短くても経験者が「死ぬまでに一度は乗るべき」と熱く語る魅力とは

ここから本文です

「夏こそオープンカー」は間違いで正解は“冬”。最適な季節が短くても経験者が「死ぬまでに一度は乗るべき」と熱く語る魅力とは

「夏こそオープンカー」は間違いで正解は“冬”。最適な季節が短くても経験者が「死ぬまでに一度は乗るべき」と熱く語る魅力とは

マツダ ロードスターRF

それでも死ぬまでに一度はオープンカーを所有すべき

つまり、オープンカーが楽しいのは、秋と冬ということ。もしくは、暑さのやわらぐ夜中。真っ青な海と空をセットにしたオープンカーのイメージは、まだ、夏がそれほど暑くなく、しかも夏の日焼け=健康的と考えられていた昭和の価値観そのままとも言えます。

いま、東京でオープンカーをアピールするなら、涼しい夜のドライブのイメージが、正しいのではないでしょうか。

そういう意味で、オープンカーが幌を開けて走ることのできるタイミングは、意外と少ないものです。

しかし、機会が少ないから価値がないわけではありません。オープンカーの爽快感は、やはり格別です。いくらサンルーフやガラスルーフが大きくても、爽快感ではオープンカーに敵うものではありません。

その爽快感を知ってしまった人がいるからこそ、いまも世界中にオープンカーというクルマが生き残っているのです。

もしも、クルマ好きを自任するのであれば、死ぬまでに一度はオープンカーを所有することをおすすめします。自身の愛車の歴史に、忘れられぬ彩が加わるのは間違いありません。

(終わり)

(写真:マツダ、レクサス、ミニ、ダイハツ、フェラーリ、アストンマーチン、BMW)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

289 . 9万円 761 . 2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

25 . 0万円 586 . 0万円

中古車を検索
マツダ ロードスターの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン