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「クラウンが変わった」と嘆くのは、もう引退した世代だけ? 新型が狙うのは、かつての“クルマ好きの若造”たちだ

「クラウンが変わった」と嘆くのは、もう引退した世代だけ? 新型が狙うのは、かつての“クルマ好きの若造”たちだ

トヨタ クラウンクロスオーバー

“おじさんの最高級車”だった「クラウン」が16代目で劇的変化

1955年に初代モデルが誕生して以来、トヨタ「クラウン」は一貫して「日本のおじさんのための高級車」であり続けた。

おじさんという言葉が具体的に何歳ぐらいの男性を指すかはさておき、イメージとしては50代から60代ぐらいのオーナー社長か企業の重役。それが、当初の典型的なクラウンユーザー像だった。

しかし2022年。「DISCOVER YOUR CROWN.」という挑戦的なキャッチフレーズとともに登場した16代目クラウンは、その定義を根底から揺さぶった。

「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート」「セダン」という4つのボディタイプへの細分化を伴うドラスティックな変貌に、筆者を含むおじさん世代の心は激しく揺れた。

「……これは、いったい誰のための車なのだ?」と。

(次のページに続く)

#クラウン #トヨタ #SUV #自動車コラム #車選び

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