「TZ」「ハイランダー」「パトロール」…国内で“3列SUV”が増殖中…なぜ日本では多人数乗車といえばミニバンだったのか?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 11
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2026年5月7日、レクサスは「TZ」を世界初公開すると同時に、2026年冬に日本で発売することを明らかにしました。
全長5100mm×全幅1990mm×全高1705mmという大柄なボディをもったBEV(電気自動車)の3列シートSUVであるTZは、レクサスの現行モデルとしては「LX」「LM」「GX」に次ぐ多人数乗車が可能なモデルとして、新たなユーザーの獲得に貢献することが期待されます。
また、2026年4月にはトヨタ「ハイランダー」が東京で発売されたほか(全国発売は夏以降)、日産もグローバルにおけるフラッグシップSUVである「パトロール」を国内に導入する予定であるなど、3列シートSUVのラインナップは増加傾向にあります。
もちろん、これまでも数多くの3列シートSUVが存在していましたが、そのほとんどが「3列目は緊急用」であり、長時間にわたって大人が乗車するのは困難でした。
一方、日本ではミニバンのラインナップが充実していたことから、その点が大きな問題となることはありませんでした。
では、なぜこのタイミングで3列シートSUVが増えつつあるのでしょうか? また、なぜこれまでの日本では実用性の高い3列シートSUVが少なかったのでしょうか?
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