サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【納期短縮で今が狙い目】街乗りでも体感できる「GRヤリス」の進化。トヨタが手掛けた“レース仕込みのメカニズム”とは?

ここから本文です

【納期短縮で今が狙い目】街乗りでも体感できる「GRヤリス」の進化。トヨタが手掛けた“レース仕込みのメカニズム”とは?

【納期短縮で今が狙い目】街乗りでも体感できる「GRヤリス」の進化。トヨタが手掛けた“レース仕込みのメカニズム”とは?

GRヤリス(25年4月改良型)

競技で磨かれ続けた「GRヤリス」、進化の集大成

2020年9月に発売されたトヨタ「GRヤリス」は、登場以来、モータースポーツを通じた進化を続けてきた。開発を担当するTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、「競技現場が開発ラボ」と位置づけ、走行・分解・改善のサイクルを日常的に繰り返してきた。

トヨタのテストコースでは、社内外のドライバーによって500ラップを超える走行テストが実施され、その走行ログや評価データはすべて綿密に解析されている。

25年4月の改良では、その成果が集約されたアップデートが施された。

最高出力304ps/最大トルク400Nmを発揮する1.6L直列3気筒ターボ「G16E-GTS」はスペックこそ据え置きだが、8速AT「GR-DAT」の変速制御がさらに進化。アクセル全開加速時のシフトアップタイミングが最適化され、登坂路などで回転の落ち込みを防ぎ、高出力を維持できるようになった。

さらに、Dレンジ走行中でもパドル操作によって2速から1速へのダウンシフトが可能となる車速域を拡大し、パドル操作から変速開始までの時間も短縮された。加えて、スポーツモード選択時にはレッドゾーン付近でのダイレクト感が高められ、スポーツ走行時の応答性がより鋭くなっている。

競技レベルの運動性能を追求しつつも、排出ガスを50%削減する認定を取得。パフォーマンスと環境性能のバランスも高い次元で成立している。

(次のページに続く)

#トヨタ #GRヤリス #GR #レース #モータースポーツ #納期 #一部改良

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

356 . 0万円 582 . 5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

177 . 7万円 1570 . 0万円

中古車を検索
トヨタ GRヤリスの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン