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なんでもかんでも“武骨な悪路系”にすれば売れると思うなよ? と言いつつ期待しちゃう「アウトランダー レイダー」の現実味

なんでもかんでも“武骨な悪路系”にすれば売れると思うなよ? と言いつつ期待しちゃう「アウトランダー レイダー」の現実味

三菱 トライトン レイダー「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

ただの特別仕様で終わらない? 「ラリーアート」への布石も

日本仕様のアウトランダーに目を向けると、同車はプラグインハイブリッド(PHEV)を主軸とし、車両運動統合制御システム「S-AWC」やツインモーター4WDによる高い悪路走破性を標準で備えています。ここに海外発のレイダーのようなハードなオフロード仕様が組み合わされば、ライバル勢に対して大きな武器になります。

さらに期待したくなるのが、三菱が近年再展開を進めている「ラリーアート(RALLIART)」ブランドとの関係です。

トライトンやアウトランダーでのレイダー展開が成功すれば、それが布石となり、将来的にはモータースポーツの血統を受け継ぐ最高峰の「アウトランダー ラリーアート」へと発展するシナリオも、ファンとしては期待が膨らむところです。

前述の通り、現段階ではオーストラリア限定企画としての観測が強いモデルですが、仮に将来的に日本市場で同様のオフロード強化グレードが導入された場合、価格はベース車に対して50万〜100万円高となる、650万〜800万円クラスの上級セグメントに位置付けられると想定されます。

三菱が誇る「四駆の遺伝子」が次世代SUVへどう受け継がれるのか、今後の正式発表に期待したいところです。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、三菱、スバル、ヒョンデ、トヨタ)

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