【純ガソリン車がカタログから消えた】レクサス「NX」の279psターボは消滅するも「RX」では存続。見えてきた明確な電動化へのシフト
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 42
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レクサスの主力SUV「NX」から、純ガソリン車が姿を消しました。レクサスは公式サイトで、2.4L直列4気筒ターボを搭載する「NX350」の販売終了を案内しています。
NX350は、現行NXが2021年に登場した際に設定された高性能ガソリンモデルです。搭載する2.4L直列4気筒ターボ「T24A-FTS」は最高出力279ps/最大トルク430Nmを発揮。8速ATとAWDを組み合わせ、「Fスポーツ」や「オーバートレイル」に設定されていました。
NXでは、すでにエントリーモデルだった2.5L自然吸気の「NX250」もラインアップから姿を消しています。今回NX350まで販売終了となったことで、日本仕様のNXから純ガソリン車がなくなり、ハイブリッドの「NX350h」とプラグインハイブリッドの「NX450h+」が残ることになります。
では、なぜ279psを発揮するNX350まで姿を消したのでしょうか。レクサスから具体的な理由は明らかにされていませんが、各モデルの商品性を比較すると、NX350を取り巻く状況が見えてきます。
NX350hは2.5Lエンジンとモーターを組み合わせ、燃費と動力性能を両立。NX450h+はさらに大容量バッテリーと外部充電機能を備え、EV走行にも対応します。
一方、2024年改良時のNX350「Fスポーツ」の価格は630万6000円(4WDのみ)。NX350h「Fスポーツ」は640万6000円(2WD)〜667万6000円(4WD)、ハイブリッドが37万円高くなっていました。
燃費性能ではさらに大きな違いがあります。「Fスポーツ」4WDモデルのそれぞれのWLTCモード燃費を比較すると、NX350が11.7km/Lなのに対し、NX350hは19.9km/Lと明確な開きがあります。
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