都市型SUV「レヴォーグ レイバック」が販売苦戦中…。販売店が語る低迷の理由は「スバルらしくない」からだった

スバル レヴォーグ レイバック

「レヴォーグ レイバック」は売れているのか？

2023年に登場したスバル「レヴォーグ レイバック」は、スポーツワゴン「レヴォーグ」をベースとしたクロスオーバーSUVです。 

 都市部でも扱いやすいサイズとゆとりのある車高に加え、ステレオカメラに広角単眼カメラを追加した「新世代アイサイト」や高度運転支援システム「アイサイトX」を全車に標準装備するなど、安全装備が充実しているのも特徴です。 

 特に、渋滞時ハンズオフアシストやアクティブレーンチェンジアシストといった最新の運転支援機能が搭載されている点は、長距離運転や高速道路での渋滞などで疲労を軽減してくれます。 

 2024年12月に行われた一部改良では、「リミテッド EX」をベースとした特別仕様車「ブラック セレクション」が追加されました。 

 レヴォーグ レイバックは発売当初、月間販売目標台数を850台に設定されていましたが、登場からおよそ2年が経過した現在の販売状況はどうなっているのでしょうか。 

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