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【なぜAIと話してクルマが空を跳ぶのか?】40年前の劇中車「ナイト2000」を最新技術がいつの間にか超えていた…

【なぜAIと話してクルマが空を跳ぶのか?】40年前の劇中車「ナイト2000」を最新技術がいつの間にか超えていた…

ナイトライダーの劇中車「KITT2000」 写真:Splash/アフロ

40年前のKITTみたいに車と普通に喋れる時代

「ナイトライダー」というテレビドラマを覚えているのは……きっと50代以上の世代でしょうね。1980年代のアメリカで制作され、日本でも大ヒットしたテレビドラマです。もう40年も前か(当時小学生だった筆者も年をとるわけだ)。

ストーリーはナイト財団という組織に属するマイケル・ナイトが様々な事件を解決していくという水戸黄門的な連続ドラマなわけですが、そこで大活躍するのがマイケル・ナイトの相棒となる「ナイト2000」。ポンティアック「ファイアーバード トランザム」をベースに様々な改造が施された特別なクルマで、事件解決をサポートしてくれるのです。

何を隠そう筆者も大好きで小学生の頃は毎週テレビの前に釘付けになっていたわけですが、最近思うことがあるのです。「クルマは進化によってどんどんナイト2000化しているのではないか?」と。

たとえば会話。ナイト2000の特徴のひとつが「KITT(キット)」という人工頭脳によって人と会話できることですが、ほら、最近のクルマって人間の言葉を聞くじゃないですか、音声認識として。

特にGoogleがビルトインされたクルマが出始めてからは顕著で、ナビの設定やオーディオ&空調操作のみならず、生成AIである「Gemini(ジェミニ)」を使ってドライバーと会話ができる。もはや“ほぼナイトライダー”。

KITTには(設定として)感情があるのに対してAIには感情がないという違いもありますが、こうして生成AIと会話する時代になって思うのは感情がない生成AIからも(計算された)感情のようなものを感じるときもあるってこと。

KITTとのやり取りもきっと同じようなものなのでしょう。それにしても、運転中にクルマと会話できるなんてすごい時代になったものだ。ほぼナイトライダーじゃん。

(次のページに続く)

#自動運転 #ナイトライダー #KITT #レクサス #テスラ

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