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新型「ハイラックスチャンプ」に日本発売の噂。その背景には「タウンエース」欠番というリアルなニーズがあった

新型「ハイラックスチャンプ」に日本発売の噂。その背景には「タウンエース」欠番というリアルなニーズがあった

トヨタ ハイラックスチャンプ

タウンエースの“欠番”でチャンプの日本輸入に現実味

トヨタがタイで生産している廉価な商用ピックアップトラック「ハイラックスチャンプ」が日本に導入されるという噂が密かに飛び交っているようです。

たしかに、2023年のジャパンモビリティショーで「IMV 0(アイエムブイゼロ)」としてハイラックスチャンプを紹介していますから、トヨタも日本導入に向けて、地ならしをしている感もあります。

とはいえ、ジャパンモビリティショーの時点では全長5.3×全幅1.8mに迫る大柄なボディは、日本のニーズはそれほどないのでは? という声が少なくなかった印象があります。もっといえば、「すでにほぼ同サイズのハイラックスがラインナップしているのだから、似たようなピックアップトラックを増やす必要はないだろう」というのが、素直な反応だったといえるかもしれません。

しかし、2023年秋と2025年夏ではまったく状況は異なっています。

もっとも注目したいポイントは“廉価な小型トラック”である「タウンエーストラック」がトヨタのラインナップから消えてしまっていることです。

ご存知のように、タウンエース・シリーズはダイハツのインドネシア工場で生産されています。そして、ダイハツの認証不正に伴い、タウンエーストラックは型式指定を取り消されています。現実問題としてタウンエーストラックの再販は難しいといえるでしょう。

コンパクトな4ナンバーサイズのタウンエーストラックの代わりを大柄なハイラックスチャンプが務められるのかといえば、疑問がないわけではありませんが、実際のところタウンエーストラックを仕事で使っているユーザーは、予算的に次に買い替えるモデルがないのが現実です。

(次のページに続く)

#ハイラックスチャンプ #IMVゼロ #タウンエース #トラック #日本導入

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