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【スバル、縦型やめるってよ】新型「アウトバック」のディスプレイが“横長”に戻った!? 日本は次期「レヴォーグ」から縦型は廃止か

【スバル、縦型やめるってよ】新型「アウトバック」のディスプレイが“横長”に戻った!? 日本は次期「レヴォーグ」から縦型は廃止か

新型スバル アウトバック(北米モデル)

エアコンも従来の操作しやすい物理スイッチに

そしてもうひとつのポイントは、トラディショナルなエアコン操作パネルが復活していること。

縦長時代のエアコン操作系でも、温度調整など最小限の物理ボタンは設けていたので、扱いづらいという印象はありませんでしたが、込み入った操作はタッチパネルに任せていたので、やや直感的ではなかった面があったのは否めません。

一方、新型アウトバックでは、まるで先々代の以前に戻ったかのような、従来ながらのエアコン操作パネルが組み込まれているのです。操作性は明らかに高まっていると考えられます。

ところで、どうしてスバルは、新型アウトバックで同社の個性になりつつあった縦長のディスプレイをやめたのか。

スバルによると「市場からの声」とのこと。どうやらユーザーは縦長ディスプレイによる先進性やインパネのスマート感よりも、横長ディスプレイに安心を覚えるようですね。

世の中の多くのクルマは横長ディスプレイだし、いまやこの分野では世界をけん引する中国車をはじめ、ドイツ勢やアメリカ勢も縦長ディスプレイではなくメーターと同じ高さにそろえた横長ディスプレイがトレンドなので、縦長ディスプレイはこの先、淘汰されていく運命なのかもしれません。

気になるのは、今後の日本向けスバル車はどうなるのか?ってことですよね。あくまで予測に過ぎませんが、筆者は新型アウトバック同様の横長タイプに一本化されていくのではと考えます。

(次のページに続く)

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