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燃費だけの「エコタイヤ」はもう古い!? 欧州基準の“長寿命”を実現するミシュランの新“エナジー”2モデルは何がスゴい?

タイヤ粉塵は欧州で年間約50万トン排出される

日本ミシュランタイヤが1月29日に発表し、4月1日より順次発売した「ミシュラン パイロットスポーツ5 エナジー(以下、パイロットスポーツ5エナジー)」と「ミシュラン プライマシー5 エナジー(以下、プライマシー5エナジー)」。

両製品には「エナジー」という、いかにも環境性能の高そうな名称が与えられているが、その頭には、モータースポーツ由来の技術をベースに開発されたスポーツタイヤである「パイロットスポーツ」と、安心感と快適性を両立したプレミアムコンフォートタイヤである「プライマシー」の名が冠されている。

近年、燃費性能を追求した「エコタイヤ」が定番として多くのモデルに装着されているが、今回の2製品はエコタイヤなのか、そして既存のエコタイヤとは何が違うのか。テストコースでの試乗を通じて確かめると、そこにはミシュランの掲げるビジョンと、タイヤ業界の待ったなしの切実な課題があった。

近年、気候変動や地球温暖化などの環境問題は、我々にとって身近な課題のひとつになっている。

猛暑や暖冬、大雨や季節外れの台風といった異常気象は、時に災害を引き起こし、農作物の生育に大きな影響を及ぼすなど、無視できない社会問題となっている。

こうした状況のなか、ミシュランは「すべてを持続可能に」というビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)の三方良し(3つのP)を目指し、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束している。

いま欧州では、「ユーロ7(Euro 7)」という環境規制への対応が進んでいる。これまでの「ユーロ6」は、主にCO2やNOxなど、排出ガスに含まれる成分に焦点が当てられていたのに対し、ユーロ7ではタイヤ摩耗粉じんやブレーキ粉じんといった「非排気粒子」も規制対象となる。

当然ながらタイヤは走行すれば摩耗するものだが、ミシュランによると、欧州で年間に排出されるタイヤ摩耗粉じんは約50万トンに上るという。

(次のページに続く)

#ミシュラン #パイロットスポーツ5エナジー #プライマシー5エナジー #プリウス #bZ4X

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みんなのコメント

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  • 2026/6/24 20:45

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    放置してカッチカチになったらマジで減らないけどね。グリップしないけど
  • 2026/6/24 20:53

    違反報告

    欧州基準って政治の都合でコロコロとかわるヤツだよね
    それに形だけでも合わせる企業努力が凄いって事かな
  • 2026/6/24 23:16

    違反報告

    摩耗少なくてロングライフ=タイヤ粉塵も少ない

    ↑は想像しやすいけど、溝が十分残ってるのに経年で細かいヒビ割れが出来やすいってのが、過去2回プライマシーを履いた印象だがコイツはどうなんだろう?(どっちも3年40,000キロ弱もったから不満はないけど、残溝3ミリちょいでヒビが目立ち始めた)

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