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新型「プレリュード」の復活からひもとく“クーペ”という特別な存在。デートカーのルーツは18世紀の馬車だった?

新型「プレリュード」の復活からひもとく“クーペ”という特別な存在。デートカーのルーツは18世紀の馬車だった?

ホンダ プレリュード

新型「プレリュード」はクーペか? 幼少期に抱いた憧れ

ホンダ「プレリュード」が発表され、気になったので情報を得ようとネットサーフィン(死語)していると「新型ホンダ『プレリュード』は、なぜクーペでなくハッチバックに?……」という工藤貴宏さんの記事がヒットし、大変参考になりました。

けれど、「いやいやいや、新型プレリュードはどう見たってクーペでしょ」と思ったので、クーペについて調べてみました。

僕が物心ついてクルマが好きになった昭和40年代、「クーペはとてもとくべつなじどうしゃ」と絵本で知りました。

だって、人や荷物を運ぶのが主目的である自動車なのに、人は2人か後席は乗れても子どものスペース、荷物はあまり乗らない、「なんて贅沢なクルマなんだ! 大人になったら必ず買ってやる!!」と幼心にメラメラと物欲の炎をたぎらせたものでした。

実際、最初に買ったのは「TE51レビン」というクーペでした。「セリカXX(ダブルエックス)」も2台乗り継ぎましたし、今もクーペは1台所有してます。

<次のページへ続く>

#新型プレリュード #クーペ #デートカー #ノッチバック #ハッチバック

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  • 2025/9/29 12:48

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    2ドアクーペって、ゆとりある人が乗る贅沢な車。
    ゆとり無い人のコメント要らない。
    だって、ゆとりあるってどう言う意味か分からないでしょ?
  • 2025/9/29 11:55

    違反報告

    S110やS12型のシルビアなんかはハードトップクーペとハッチバッククーペの2種類があったし、皆さんご存じの通りAE86もノッチバッククーペとハッチバッククーペがありましたね。
    贅沢な時代だったんですね。
  • 2025/9/29 13:14

    違反報告

    自分はシビッククーペに乗ってた。
    5ナンバーだけど後席に大人がちゃんと座れたしトランクも広かった。
    もちろんデートでも重宝した。

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