【東京オートサロン2019】ホンダはNSX、インサイト、N-VANなど話題の四輪車はじめ、二輪車、モータースポーツ車両とバラエティに富んだ出展内容に

1月11日から13日まで幕張メッセ（千葉・幕張）で開催中の「東京オートサロン2019」。carview!は会場撮り下ろし写真で注目のブースや車種を紹介中です。

ホンダのブースでは、「クルマ好きが集う場」をテーマに、四輪車をはじめ、二輪車、モータースポーツ車両と幅広いラインアップの展示を行っています。

四輪車では、昨年10月に発表されたNSXの改良モデル、フルモデルチェンジして3ナンバーセダンとして復活したばかりのインサイトや、N-VAN、ヴェゼル、S660、CR-V、ステップワゴン、シビック タイプRなどのカスタマイズモデルが出展されています。

モータースポーツ車両では、2018年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦していたレッドブル・トロロッソ・ホンダ「STR13」をはじめ、スーパーGTシリーズGT500クラス2018シリーズで、ジェンソン・バトンと山本尚貴のコンビがチャンピオンを獲得した「RAYBRIG NSX-GT」、全日本スーパーフォーミュラ選手権2018シリーズでGT500とダブルで山本尚貴がチャンピオンを獲得したSF14「TEAM MUGEN」などを出展。

開催初日の11日10時30分からは、「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題して、2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を実施する予定です（後ほど詳細お伝えします）。

二輪車では、こちらも競技車両でFIM ロードレース世界選手権2018シリーズのMotoGPクラスでマルク・マルケスがチャンピオンを獲得した「RC213V」や、MFJ 全日本モトクロス選手権、MFJ 全日本トライアル選手権の2018シリーズチャンピオンマシンなどが展示されています。

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