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【あり得ない軽さ】500kg台を目指す次期「アルト」は26年秋登場。約110万円~の戦略価格の可能性

ベースモデルは110万円切り、エンジンは2種類

これだけ軽量となるとボディサイズも気になりますが、次世代型では、全長、全幅はそのままに、全高が40mm高められ、「トールハッチバック」シルエットとなりそうです。

ディテールを見ると、車のラインに合わせてサイドにエッジの効いたキャラクターラインを採用。

フロントエンドはダンベル型の個性的なデザインになり、その中に楕円型の大型ヘッドライトと上下2灯に分けたポジションランプとウインカーを配置。スカート部にはアンダーバーを配置するなど、スポーティなイメージが予想されています。

コックピット周りもボタンスイッチが見直されてタッチディスプレイに集約、樹脂パーツの削減により軽量化が徹底されるはずです。

>>【激軽アルト誕生?】500kg台を実現する新型の予想デザインはこちら

パワートレインは、最高出力48psを発揮する660cc直列3気筒+エネチャージの組み合わせに加えて、最高出力50psを発揮する660cc直列3気筒+マイルドハイブリッドをラインアップ。後者の燃費は34km/Lに到達しそうです。

アルト次期型の最速デビューは、2026年秋が予想されます。軽量化技術の開発により価格値上がりが懸念されましたが、最新の情報筋によれば、エントリーモデルは110万円以下~、最上位マイルドハイブリッドの全輪駆動でも150万円以下になりそうです。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、スズキ)

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