【あり得ない軽さ】500kg台を目指す次期「アルト」は26年秋登場。約110万円~の戦略価格の可能性
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 101
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スズキは現在、軽自動車のベーシックモデル「アルト」の次期型を開発中とみられますが、その最新情報とともに予想CGが届きました。
>>【激軽アルト誕生?】500kg台を実現する新型の予想デザインはこちら
初代アルトは1979年に発売され、軽ボンネットバンの先駆けとして大ヒット。現行モデルとなる第9世代は2021年に登場、5年の月日を経てフルモデルチェンジが近づいています。
2024年7月に行われた「10年先を見据えた技術戦略」で、スズキは「小・少・軽・短・美(しょうしょうけいたんび)」という企業理念を発表。
鈴木俊宏社長が「次期アルトは現行型から100kgの軽量化を目指している」と語り、話題となったのはき記憶に新しいところ。現行型の最軽量モデルは680kgなので、ここから100kg減というと580kgとなり、545kgと歴代最軽量の初代モデルにあと35kgまで迫る軽さとなります。
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