【さらに燃費向上】新「アルト」の匂わせルーフスポイラーは「アルトワークス」復活のサインなのか？ 販売店に聞いてみた

ダイハツ ミライースGRスポーツ

「アルトワークス」復活はあるのか？

今回の一部改良を受けてネットでは「ついに燃費が28km/L台に乗ったか。“乾いた雑巾をなお絞る”スズキの企業努力は評価したい」というリスペクトの声があがる一方で、「安全装備拡充のためとはいえ、軽さが命のアルトの車重が増えているのにはガッカリ」という意見もありました。

そしてデザインに関しては「ルーフスポイラー装着車を見ると、アルトワークス復活を期待せずにはいられない」「開口部が拡がったフロントのエア吸入口の変化が何かの予兆であると良いのですが……」というコメントも。

そうなんです、2021年を最後にカアログアウトしていたコンパクトで軽量＆ハイパワーなホットバージョンである「アルトワークス」復活へ期待する声が沸々と再燃しているのです。

その理由として、ダイハツが年内の発売を目指して開発を進めていると噂される「ミライース GRスポーツ」の存在があり、「ダイハツさんがエコカーであるミライースのターボ＆5速MT化で男気を見せている。おれたちのスズキが黙っているはずがないよ」という直球のコメントも飛び出しています。

そのへんどうなんですか？とスズキ販売店の関係者に聞いたところ「新型アルトワークスの予定はいまのところはありません」と、やや残念そうに即答してくれました。

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