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ダイハツDNGA第1弾の新型タントをテスト。新発想CVTや軽量ボディが好印象だがタイヤに課題

ACCや駐車サポート機能も第二世代に進化

以下、プロトタイプのインプレッションをお伝えしていこう。

まずは装備や新機能に驚かされる。ACCは全車速追従になり、高速道路で車線中央付近を維持する機能も追加、ステアリング操作を含む駐車サポート機能、道路標識の読み取り、誤発進抑制制御にはブレーキ制御も加わった。駐車サポートは電動パワステの容量が小さいことからハンドル切れ角が大きくとれず切り替えし回数は多めだが、設定は簡単で、駐車が苦手な人には便利だろう。運転支援システムの直接比較はできていないが、「ホンダ N-BOX」、「日産 デイズ」&「三菱 eK」、新型タントは横一線と見ていい。

凝ったデザインの液晶メーターやLEDヘッドライトも採用。特にカスタムは片側7個のLEDを組み合わせて対向車や前走車を眩惑しないように照らせるマトリクス方式のアダプティプヘッドライトになっている。

内装では乗り降りが楽な助手席の回転式シートや、運転席を超ロングスライドさせて前席後席の垣根をなくすように立体的に使えるシートアレンジが魅力的だ。

もちろんデザインも今風。リア周りのワイド感を出すのに「N-BOX」のような横一線のクロームエッジ加工などを取り入れても良かったように思うが、街中でもそれなりの存在感を発揮するはずだ。

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