【乗り換え勢が大歓喜】まだ間に合う! 光岡「ビュート」初の特別仕様車はロイヤルグリーンが人気。標準車より11万お得に
掲載 carview! 文:杉山 元洋 5
掲載 carview! 文:杉山 元洋 5
走行性能に関わるメカニカルな部分は通常のカタログモデルと共通で、パワートレインのバリエーションが豊富なのも魅力。価格とグレードは以下の通り。

ハイブリッドや純ガソリンエンジン、FFや4WDなど多彩なバリエーションが用意されますが、SNSでは「2つの純ガソリンエンジンが選べるだけでなく、1.5Lモデルには6速のマニュアルを用意するあたり、ミツオカにはカスタムカーメーカーとしての矜持を感じる」と、マニュアル車のラインナップを評価する声も少なからず見受けられました。
その一方で、「標準車にオプションを付ける方が自由度高いのに、わざわざ限定モデルを選ぶ必要ってある?」と疑問を呈する声も。これは特別仕様車向けの3つのボディカラーは、ロイヤルエディションの発売と同時に標準車でも選べるようになったことが理由のよう。
光岡販売店の関係者はロイヤルエディションの反響について以下のように話します。
「ボディカラーに今回採用されたシックな3色が追加されるまでは、どちらかというとソリッド系やパステル系が多かったせいでしょうか、3代目ビュートのオーナーが『待っていました』と乗り換えの相談が多いです。標準車でもこの色を選択できますが、同グレードのレザーシートを組み合わせた場合、『ロイヤルエディション』の方が税込で11万円お買い得になっています」(販売店関係者)
ちなみに標準色で選択できるレザーシートのパイピングは黒のため、グレー色のパイピングで仕上げられた特別仕様車の方が人気があるそうです。
オーダーは12月21日まで受け付けられ、台数限定のため予定台数に達し次第終了。前出の販売店関係者によると「発売されてから多くの引き合いがありますが、予定台数にはまだ余裕があります。いまのところロイヤルグリーンの引き合いが多いですね」とのこと。
各ショールームにはボディ色とシートファブリック&パイピングのカラーサンプルを用意しているとのことなので、気になる人はぜひご自身の目でその魅力を確認してはいかがでしょうか。
(終わり)
(写真:光岡)
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