ミニ、次はロードスター 最強JCWのテスト風景
掲載 更新 carview! 写真:SCOOPY
掲載 更新 carview! 写真:SCOOPY
BMWミニの研究開発段階でオックスフォード・ツィンと呼ばれるミニのバリエーションがあった。クーペとロードスターである。
すでに2009年のフランクフルト・モーターショーでスタディ・モデルとして公開されたが、まずはクーペが間もなく販売をスタートする段階に来て、今度はロードスターに順番が回ってきた。
ここで捕らえられたのはトップ・モデルのJCWであるが、カムフラージュはほんの僅かで、エクステリアの様子は簡単に想像がつく。フロントには大きな変化はないが、リアは注目である。まずトランクリッドから起き上がるリトラクタブル・リアスポイラー、バンパー中央と両脇のエアアウトレット、そしてリアエンド中央から突き出ている2本のエグゾースト・パイプがスポーツ・モデルであることを強調している。トップはキャンバス製、シンプルな構造でマニュアル操作が標準で、もちろんクーペ同様2シーターである。
発売は2012年の春で、その年のロードスター・マーケットにユニークなデザインと思い切った価格で旋風を巻き起こすに違いない。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
新しいエコカーに乗り換えれば「補助金」&「免税」! 中国が「新車販売が好調」と伝える裏にある「スクラップインセンティブ」とは
初登場から60年以上に渡りベストセラー “ちょい古スーパーカブ”と楽しく付き合いたい
上野美装が「“軽”RX-7」を作製!? マツダ車じゃなくて「スズキ車ベース」! ついに完成した「エフディーノ」とは
サステナ素材のオプカン登場!トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY R/T TRAIL」を発売
[カーオーディオ・素朴な疑問]パワーアンプ編…特に難解なスペックの意味を解説!
メルセデス・ベンツ CLE カブリオレ【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
外見より中身が大事──新型フォルクスワーゲン・パサート試乗記
2024年10月欧州国別新車セールス発表。英国のBEVシェア20%はどれだけすごいのか
当時140万円切り! 日産「7人乗りキューブキュービック」がスゴかった! 全長4m以下×斬新“カクカクデザイン”採用! セレナより安い「めちゃお手頃ファミリーカー」は今魅力的な1台
トヨタ「10人乗り“豪華”ハイエース」がスゴい! めちゃ広ッ!空間×「アルファードシート」4座で超快適! 「車中泊」も可能な「ファインテックツアラー」どんなモデル?
新型スイフトスポーツ気になるけどベース車がよすぎる!! 新型スイフト正直採点
ホンダ「PCX」に反響多数! “高性能エンジン”搭載&上質な走行性に「PCXは通勤“快適”!」「完成されたバイク」の声! “お値段以上”の価値あるバイクとは
“日本一”受賞で販売も好調なホンダ「フリード」は実際どうなの? 購入者のリアルな評価を集めてみた
【爆速で応募満員】ミツオカの新型「M55」がまたやった! 「800万円は安いか高いか」ほかネットの反響は?
【ファンは複雑?】北米トヨタの「カローラクロス」にマツダの象徴カラー「ソウルレッド」が設定されたワケ
スズキのスライドドア軽「ワゴンRスマイル」改良。表情変化、電動Pブレーキなど機能向上…149万円から
マツダ「CX-60」商品改良で手頃な新グレード「XD SP」登場。Lパッケージとどっちがおトク?
【絶不調】日産には“逆点の”ニューモデルが必要。「好調なトヨタにあって、日産にはない」車種とは?
マツダ「CX-60」改良。乗り心地改善、お得なスポーツグレード&特別仕様追加で起死回生なるか…327万円から
【見た目もゴツい!】新型「サンク」の高性能版「アルピーヌ A290」は意外な快適系。日本に入って来る?
24年上半期販売数4位とひとり気を吐く日産「ノート」。売れ続ける“カラクリ”と手放しで喜べない現実
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!