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平成の名作ゲーム「首都高バトル」が令和に復活。PC版をきっかけに海外ゲーマーの注目集める

平成の名作ゲーム「首都高バトル」が令和に復活。PC版をきっかけに海外ゲーマーの注目集める

首都高バトル 画像:元気株式会社

ライバルだけでなくタクシーにバトルを挑むことも可能

今回リリースされたPC版では、首都高を走行する457人ものライバルが登場。彼らを次々と撃破し、最速の称号を掴むことが目的となる。プレイヤーが選べる車種は国産スポーツを中心に78台。シリーズ初のホンダ車参戦も話題を呼んでいる。

また、軽自動車も登場しており、それも軽スポーツだけでなくハイトワゴンまでラインアップされているのが興味深い。

手に入れたクルマは自由にカスタムでき、実在するエアロパーツやホイールメーカー53社、54ブランドのパーツを忠実に再現。こだわり抜いた愛車で首都高最速を狙う――まさに“走り屋の夢”が詰まった世界だ。

東京ゲームショウ2025の会場では、新たに加わった「NSX」を相棒にプレイしてみたが、そのルールは驚くほどシンプルだ。

クルマをぶつけてもOKで、相手を先行するか、強いプレッシャーをかけ続けて相手のスピリットを削れば勝利となる。ただし首都高には一般車も走っており、障害物をうまくかわす必要がある。これがまたリアルな緊張感を演出してくれる。

ちなみに、ライバルではないそこらへんを走っている一般車やタクシーにバトルを挑むことも可能で、特にタクシーは意外と手強い。おそらく「昔は走り屋だったベテラン運転手」という設定なのだろう。

各エリアにはボス的存在の速い走り屋がいて、彼らを倒していくのがゲームの進行軸となる。対戦相手はすべてコンピューターで、オンライン対戦はなし。自分のペースでじっくり楽しめる設計で、ゲームに不慣れな人でもこの世界観を安心して味わえる。

(次のページに続く)

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